最近我が家のTV
ブラビア様の様子がおかしいです。
地デジを見ていると時々
B-CASカードを入れてください
ってメッセージが出て
地上波が映らなくなるんだよね。
入ってるのに。
まるで代金を振り込んだのに
振り込んでないと言い張る詐欺師。
いやこっちは
入れてっかんね?
ちゃんと認識しろや。
ちなみに前にも同じ症状が出て
カードを認識しなくなったんだけど
その時は延長保証で
基盤を交換してもらってます。
それがまさかの
数年で再発。
別に地上波見れんくても
ネット動画見れるし
このままでもいんじゃね?
とか思ったんだけどさ。
↑この昭和のテレビっ子が
黙ってない。
てことで、誠に遺憾ですが
12年ぶりに
テレビを新調します!
選定ポイントは以下の3つ。
・32型であること
・とにかく安いこと
・音が聞き取りやすいこと
価格コムで調べた限り
現代のテレビは
近年の薄型化の影響で
音が小さく、音質も悪いらしい。
老眼のみならず
耳も遠くなってきてるのに
音が小さいのは本気で困ります。
かといって外付けスピーカー置くのも
ごちゃごちゃしてちょっとイヤ。
(わがままだな)
スピーカーのスペックを
各社チェックすると
スピーカー出力
10Wのメーカーが多い中
ハイセンスと東芝は12Wと
他社より僅かに出力が
大きいことが分かりました。
ちなみに東芝はテレビ部門を
ハイセンスに買収されてるから
中身はどっちも
レグザエンジン使ってるっぽい。
他の性能は私が調べた限り
パネル性能
ハイセンス>東芝
画質
ハイセンス>東芝
価格の安さ
ハイセンス>東芝
保証
ハイセンス>東芝
ハイセンス圧勝おぉ!
や日本メーカー頑張れよ!
ただ、それでも
レグザのが売れてるみたいだし
レビュー見るとハイセンスは
音がこもってるとか
音に対する批判的な意見が多め。
この評価が
国内メーカー対中国メーカー
というバイアスのかかったものなのか
それとも正当な評価なのかは
イマイチ判別がつきません。
てことで、百聞は一見に如かず。
実際に家電量販店を周って
比較しよう!
と思ったんですが。
ハイセンスの32型が
どこにもねえ!
どうやら中国のロックダウンの影響で
製品が品薄らしく、実店舗はどこも
在庫がないらしいよ!
※ネットにはあります
ジーザス!
しかたないので
安いSシリーズと
上位機種のVシリーズ
2種類のレグザを比較してきました。
(もちろん、他社製品も比較)
結果、我が家のテレビは・・・
レグザ・32V34
に決定~~~~!!
安いSシリーズは
音がこもってて
駄目だったわ。
V34は他のメーカーと比べても
音に芯があって聞き取りやすかった。
ま、ハイセンスとは
比べられませんでしたがね!
久々の大物家電買い替えだな。
我が家のインテリアに
久々の変化か・・・?