昨日はオットの愚痴に
賛同コメントを頂きまして
ありがとうございます。
お陰で溜飲が下がりました。

ザマーミロ
クソゴリラ!!
(↑まだ溜飲下がってない)
と、それはともかく
以前からブログに書いている
隣のゴミ屋敷
の
悪臭問題。
隣の家が窓を閉め切るようになり
更には我が家もエアコン使用で
窓を開ける時間が激減したため
匂いを感じる機会は失われていったのですが
この封印が解かれし時
一体どんな毒ガス攻撃が行われるのか
それを考えると日一日と
抜け毛の本数も増えるのでした。
しかし人間とは忘れる生き物。
気づけば頭髪もすっかりフサフサに。
そんな平穏な夏休み。
ある日、ふと気づくと家の中に
久しく見ていなかったコバエが
舞い込んでいました。
プ~~~~ン。

バチコーーン!
寸分の迷いなく殺生。
一つの命が失われました。
これで平和が訪れたと安堵していると
プ~~~ン
プ~~~~~~ン
プ・プ・プ~~~~ン
相手は一人じゃなかった。
ここからコバエとの
壮絶なバトルが始まります。
私は伝説の戦士
スーパー虫イヤ人としての力を開放。
(ゴ・ゴ・ゴ・ゴ・・・)
クリリ◯のことかーーーー!!
~中略~
はあ、はあ・・・
退治しても退治しても
援軍が出てきてキリがない。
ベランダへの出入りと
玄関の出入りの時しか
侵入は出来ないはずなのに一体なぜ?
そんな疑問が去来しつつも
私は洗濯物を取り込むべく
ベランダへと出たのです。
そしてふと
隣のテレビの音量が大きいことに気づく。
恐る恐る覗いてみるとなんと・・・

お隣さん、窓全開!!
どうりで倒しても倒しても
援軍が現れるわけです。
敵は隣に潜伏していたのです。
しかしこの時、私はあることに気づきます。
そう

クサクナ~イ♪
驚くべきことに、窓が全開にも関わらず
匂いが全くしないのです。
これは一体どういうことなのでしょうか?
もしかして例のヘルパーさんが
部屋をきれいにしてくれたと
いうことでしょうか?
確かにここ最近
お隣さんの家の前を通るとき
臭い時と臭くない時がある。
つまり、
ヘルパーさんが
来たあとは臭くない。
ヘルパーさんが
来る直前は臭い。
そうだ、そうに違いない。
だとすると天井知らずに
ニオイがエスカレートするのでは
という当初の懸念は
完全に杞憂に終わったことになります。

I am U.S.A!!
(訳・勝ったどーー!)
あの激臭が解決されるなら
多少のコバエくらい
大した問題ではありません。
これで心置きなく窓を全開に・・

ププププププ~~~~ン

一匹残らず
退治したらあぁぁ!!
(コバエって鬱陶しいよね☆)








