昨日はミニマリストが捨てられない
あれやこれやをご紹介しましたが
今日はそんな捨てられない物の一つ
小袋調味料の使い道
について。
刺し身についてきた醤油やわさび
納豆のタレにからし
フライドポテトのケチャップ
餃子のタレなどなど・・・
ミニマリストなら潔く捨てるのが
良しとされそうですが実は

専用のスペースまで設けて
きっちり取ってあります。
冷蔵庫の小引き出しは
丸々一段小袋調味料。
ちなみに手前の小さいケース
(約20年前のペプシのおまけ)の中身は

ほぼ全部わさび。
オットが仕事帰りに
つまみ用の刺し身買うとき
「ご自由にどうぞ」のアレを
毎回5、6個は持ち帰るのよ。
ご自由にどうぞの
ご自由は上限あるからね?
他にも焼きそば作るとき
3玉分の麺に対して
ソース2袋にケチってみたり
生ラーメンの別売りスープ買ってきて
放置してみたり、これらはほとんど
オットの所業。
このまましまっておいたら
小袋調味料たちは一発屋芸人のように
人々の記憶から消えるよね。
てことで我が家ではこの調味料を
種類別にこんな風にして使い切ります。
*詰め替え不可で使用頻度の高いもの*
ケチャップみたいに
詰め替えられないけど
使用頻度の高い調味料は
本体を取る時に
目につく場所に置いて使い忘れ防止。

ちなみに現在
ケチャップ切らしてるので
ガリとマヨネーズで再現しました。
*詰め替え可能なもの*

醤油とか七味とか
ラーメンのコショーとか
詰め替えられるものは
もう予め詰め替えときます。
これが一番確実に使い切れる。
*使用頻度が低いもの*
納豆のタレをそのまま納豆用として
使い切ろうと思うと
多分一生使い切れません。
こういう使いきれそうにない調味料は
別の調味料の代用品として使います。
例えば
納豆のタレ→めんつゆ
ガリ→細かく刻んでおろしショウガ
からし→お酢、砂糖、油を加えてマスタード
塩ラーメンのスープ→ガラスープの素
みたいな感じ。
あくまで代用だから
めんつゆって言っても
そうめんのつけダレには向かないし
ガリも味が付いてるから
生姜焼きにするとか
多少の工夫は必要ですが。

ちなみに今日もインスタントの
塩ラーメンスープで
唐揚げの下味つけました。
(まあまあ好評)
塩ラーメンのスープは
中華丼の味付けに使ったり
割りと何でも使えるんだけど
味噌系はちょっと使い勝手悪いかも。
でもまあ、よっぽど変わった
調味料でなければ
料理に混ぜちゃえば
割りとなんとかなります。←
ま、余らせないのが
一番なんだけどね。







