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給食の思い出・カレーシチューやレーズンご飯とは何だったのか
昨日はハロウィンでしたね。
我が家では毎年ハロウィンに
おばけカレーなるものを作るのですが

(ご飯の盛り方が普段と違うだけ)
これを作ると毎年問題になるのが
顔を構成するレーズンの存在。
オットはカレーにレーズン反対派なので

毎年戦争が勃発します。
もちろん制作者の私は
アリの立場なんですが
それには確固たる理由がありまして
私が通ってた小学校では
カレーに合わせ
レーズンご飯なるものが
当然のように提供されてたんですよね。
しかしオットの学校では
そんなものは出なかったらしい。
のみならず
カレーシチュー
すら知らないというのです。

あの伝説の
カレーシチューを!?
と、驚いた5兆人の皆さん。
わかります。
幼い頃、当然のように
食べてきたメニューが
社会に出たら
一度もお目にかからない不思議。
カレーシチューを食べたあの日々は
幻だったのでしょうか?
ちなみに我が校では
給食の主食といえば食パン。
この水分控えめな食パンに
カレーシチューが
素晴らしい化学反応を
生み出していました。

レーズンご飯だって
ただ白いご飯に
レーズンばら撒いただけなのに
不思議とあの甘酸っぱさが
カレーに合っていたのを
覚えています。
まあ、当時は
レーズン
嫌いだったけど。
ちなみに私の小学校では
定番と言われるミルメイクや
ソフト麺は出ませんでした。
ミートソースもあんかけ焼きそばも
給食室で調理された麺が
食缶にひとかたまりになって
提供されてましたね。
皆さんの学校はどうでしたか?
カレーシチューや
レーズンご飯が出てたよって人は
コメントで是非教えてください。
そして今年のカレーですが
娘にレーズンを全力で拒否られ
顔は海苔に変更となりました。
海苔はいいのかよ。

(これはおかわり・娘作)









エモい昭和・浦安郷土博物館&イクスピアリに行ってきた
娘のコロナ感染で潰れた
我が家の夏休み。
↓顛末
オットはお盆休みを長めに取った影響で
当分土曜日も出勤だし
娘ももうすぐ夏休みが終わりです。
これは・・・
夏を取り戻さねばっ!
てことで最初は娘に
遊園地を提案したんだけどさ
全然
乗り気じゃねえ。
うちの娘、絶叫系が一切乗れない上に
お化け屋敷とかも駄目だから
遊園地行っても
クソつまらん乗り物にしか乗れないのよね。
で、結局ネットで調べた
浦安郷土博物館
に行くことにしました。
郷土博物館て!
そんなん子供喜ばんやろ!
ってお思いの皆さん、チッチッチ。
見てよ
これをっ!

街っ!
ここ、浦安の昔の街並みを
再現した結構広めな屋外展示があるのよ。
これは西武園ゆうえんちの
エモい昭和の街並みに
勝るとも劣らないっ!

普通の民家はもちろん

銭湯も

魚屋もあるし

タバコ屋もあります。

日光、五十円て。

すいませ~ん、日光一つくださ~い
て思わず声かけたくなっちゃう
再現度の高さです。
これは・・・
エモいね☆
これで入場無料なんだから驚き。
てことでここからしばし
昭和の世界をお楽しみください。
あ、写真のセンスとか求めんなよ。

縁側にノスタルズィー。

総天然色。

どっかの家の神棚。

本当に汲める井戸。
昭和世代には涙ちょちょぎれ(死語)な
風景の数々です。
他にも本当に買える駄菓子屋とか
勝手に遊び放題な輪投げ、竹馬
けん玉などなど、昔の遊び道具も
色々あって子供も楽しめます。

こういう普通の屋内展示もあるんだけど
まあ、こういうのは殆ど子供見ないよね。

これはあさりのキャラクター
あっさり君。
誰が考えたか知らんけど
ネーミングセンスが神。
ちなみに浦安郷土博物館からは
ディズニーランドも近いので

帰りはイクスピアリに寄りました。
ディズニーもここ十年くらい
激混み過ぎて気軽に来れなくなったよな。
昔、当日券でサクッと入れたのが嘘のようだ。

昭和からの欧米感。

からのピンクの電話。
(みやちゃん、よっちゃん)

からのジャングルクルーズで

最後に飯。
てな一日だったよ☆
※後半の文章に手抜きがありましたことを
謹んでお詫びいたします。








昭和の子供部屋・大公開!
前から言ってるけど、うちの娘
とにかく汚し屋。

ゴミを目の前のゴミ箱に
捨てることも出来ないし
手が汚れれば壁や服で拭くし
学校の机ももちろん
男子より汚ねえ。
そんな娘なんだけどさ・・・

部屋は常に綺麗なんだよね。
不思議だよね・・・
(オレが片付けてんだよ)
ラインで友達と話しながら
部屋紹介しようよ♪
とかって自室を公開したりしてるけど
その部屋きれいにしてんの
母だかんな!!
とか偉そうに言ったものの
実は私も子供の頃は
片付けられないお子ちゃまでした。
父子家庭だったので
割りと放任だったんですが
「片付けろ」だけは
毎日言われてたし。
で、ふと思い出して
昔の写真を漁ってみたら
なんと、ありました。
子供の頃の自室写真。
当時好きだった
アイドルの切り抜きを壁中に貼って
記念写真撮ったやつが出てきたよ。
面白いから公開しちゃうYO☆
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2
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⇓

時代・・・!
ツッコミどころしかねえ。
てことで
一つ一つ解説します。

まずキキララのテーブルの下に
ギッチリ入ってるのは
少女漫画雑誌「りぼん」。
ときめきトゥナイトのアニメから
りぼんを買い始めるのは
当時の少女たちの
王道コースでした。(多分)

お次は今はなき
ブラウン管の家具調テレビ。
このテレビって
リモコン使えるやつだったかな?
テレビの上にはカセットテープが
りぼんの付録に収納されてます。
当時は家にビデオがなくて
テレビを録音して
繰り返し聞いてました。
そしてなぜか
おしゃれなドライフラワー。
枯れた花放置してる
だけだけどね。

そして足元に転がるのは
サンヨー
おしゃれなテレ~コ~♪
懐いっっ!!!
私のはダブルデッキじゃなかったので
ダビング出来なかったんだよねえ。
て令和世代が聞いたら
何言ってるか分からんと思いますが。
今の子達から見たら
逆にクールなカセットデッキ。
ボタンがガチャ式なのが
またエモい。

ちなみに全然見当たらない
おもちゃたちですが
このテレビ横の押し入れに
ギッチギチに詰まってて
扉を開くと雪崩を起こす仕様と
なっておりました。
実質出し入れ不可能。
色んなおもちゃ取ってあったけど
思い出せるような
思い入れのあるおもちゃは
やわらかベビーちゃんていう
人形くらいです。
もし私がステラレネーゼだったら
このおもちゃとかりぼんとか
今でも全部家にあったかもしれませんね。
捨てて良かった☆







断捨離・未来と過去、どっちが捨てやすい?
毎年のことですが
秋になるとダニ被害が増えて
断捨離や掃除が進むったらありゃしません。
ある意味私にとって
虫どもの存在が家を綺麗にする
最大のモチベーション。
ありがとう・・虫。
いや、ありがたくねえわ。
虫ノイローゼ過ぎてどうかしてました。
それはともかく
虫のお陰で物を減らしたい欲も
マックスハートなので
今日はこんなの捨てました。

左からバンド関係のファイル
保育園の連絡帳(母の)
幼稚園の出席ノート(母の)。
物が捨てられない時って
いつか使うかもっていう
未来への不安か
過去への執着か
どっちかが多いと思うんだけど
個人的には未来への不安の方が捨てにくい。
だってノストラダムスでさえ
予言を外したのに
一介の主婦が
未来分かるわけないもんね!
(予言に踊らされた世代)
その代わり過去のものは
捨てやすいんだけどね。
50近いババアが
保育園とか幼稚園のノートを
残りの人生であと何回見直すか
冷静に考えたらイラネってなりました。
あとはこれ。

まだ残ってたカセットテープ4本。
高校のとき初めてお金貯めて
レコーディングスタジオで
録音した音源とか
中学の時の録音とか。
しかもこのカセットレーベル

同世代が涙を流して懐かしむ
LEMONの付録っていうね。
米津しか知らない令和世代よ
これが昭和のレモンだ。
最後にこちらはオットに内緒で
こっそり捨てるもの。

オットのジーンズ。
なんで勝手に捨てるかって言うと

股間に穴がアナが
ANAがぁぁ~~~!!
しかも縫ってって言われて
3回位繕わされた。
デニムはあて布しないと
繕っても無駄ってことを
何度言っても理解しないオット。
もう一本ジーンズあるのに
なんでそっち履かないの?って聞いたら
そっちはベルトがないと落ちてくるんだそう。
しかも家にあるベルトが
ジジ臭いからつけたくないそう。
(超絶どーでもいい)
もうこれ以上股間を繕いたくないので
ガチャベルトがいいというオットに
100均で適当なベルト選んでもらいました。
でもオットはステラレネーゼなので
この股間アナーキーデニム
絶対捨てないと思う。
てことでオットがまだ
短パンしか履かない今のうちに
コソッと捨てておきましょう。
は~、ちょっとだけスッキリした。







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