こないだ書類整理してたときに
娘の通知表を見てたんです
が。
三段階評価の一番下
もうすこしが
一個もない。
え・・・

神童・・?
(ある意味そう)
と思いまして
改めて通知表の見かたについて
調べてみたところ
今まで先生が雰囲気で
つけてるだけだと思ってた通知表が
実はテストの点数などで
結構シビアにつけられていたことを知る。
まず、評価自体は三段階。
うちの学校でいうと
「よくできる」「できる」「もうすこし」
になるんだけど、学校によって
ABCだったり呼び名は色々らしい。
で、振り分け方なんだけど
テストでの正解率が
90%以上で「よくできる」
90~60%で「できる」
60%以下で「もうすこし」
になるんだって。
各教科の評価は3項目にわかれてて
一番上が基礎問題
二番目が応用問題
三番目がテストの点数以外の評価
ということになってるらしい。

知ってた?
娘の通知表見ると
社会の一番上とか
我が国の国土や産業の様子に関する社会的事象を理解し資料を通して必要な情報を調べまとめる技能を身につけている
ていう呪文みたいな
項目名なってますけども?
これ見て、
あ~、
我が国の国土や産業の様子に関する社会的事象を理解し資料を通して必要な情報を調べまとめる技能を身につけている
は基礎問題で「できる」なのね
とか分かる親おる?
私なんて今まで呪文のところ
読んだことすらなかったぞ。←
普通に「基礎」「応用」「その他」
でよくね?
で、気になる各評価の大体の割合ですが
「よくできる」が18%
「できる」が80%
「もうすこし」が2%
くらいで、圧倒的に真ん中が多く
下が少ないらしい。
つまり、「もうすこし」は
なくても別にスゴくない
ということが発覚しました。

残念だったなっ!
でもまあ、特別
落ちこぼれてはいないってこと
・・・なのか?
ちなみに真ん中の評価が
多いということは
当然、中の上も中の下も
なんなら下の上くらいも
真ん中に含まれることになるので
中学入ったら
落ちこぼれる可能性は
大いにあるけどねっ!








