皆さん、本日はまず
こちらを御覧ください。
そう、お分かりですね?
サーキュレーター
片付けました。
て分かるかい
阿藤快ぃ!(2回目)
余りの暑さに今年は10月半ばまで
サーキュレーターが
しまえませんでしたが
本日やっと最後の一台を
しまいました。
最後まで残してたのは
風量が大きく音も静かな
無印のサーキュレーター。
そんなコイツの
唯一の欠点は
この掃除の
しにくさよね。
他のサーキュレーターも
そうだけど
今どきのプラ製のやつって
掃除しづらくないか?
お手入れに関してはむしろ
昔より年々退化してる気がする。
(昭和の扇風機一番掃除しやすい説)
で、そんな
夏の思い出(=ホコリ)を
頑張って掃除してた訳ですが
思った以上に思い出が。
ちょっと綿棒で拭っただけで
コレよ?
絶対ダニのパラダイスやん。
来年にダニは持ち越したくないので
羽を避けながらなんとか
奥のホコリを掻き出します。
クッ・・・!
羽が邪魔・・・!!
そしてプラの羽は油と親和性が高く
キッチンの油煙や
外から入ってくる排気ガスと
ホコリが渾然一体となった黒ずみが
水拭きだけでは
キレイにならなかったので
雑巾に石鹸をつけて拭き
なんとかここまで
キレイになりました。
ただ、個人的に
令和型サーキュレーター掃除で
一番の難所だと思ってるのは
過去にも書きましたが
※過去のニトリの掃除画像です
この部分。
写真撮り忘れましたが
このアミアミに
汚れがこびり付き
水洗いしても全然
きれいにならんのよ。
正直、羽が外せるとか
丸洗い出来るとかよりも
この部分の奥行きと素材を
なんとかしてほしい。
※くどいようですが過去の画像
仕方なく一箇所一箇所
石鹸つけた綿棒でこすり倒すという
気の遠くなるような作業を
繰り返します。
前のアミアミも
後ろのアミアミも
前から
後ろから
修行のように掃除し続ける・・・
え
あれ?
これってもしかして・・・
ぬるま湯に浸かりきった
現代人の精神力を養うために
わざと掃除しにくくする
国家プロジェクト?
という妄想が去来し始めた頃
掃除完了。
危うく
精神に異常を
きたすところでした。
ということで皆様も
令和型サーキュレーターを
掃除する際は
精神を侵されませんよう
お気をつけください。
それでは☆
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