今日は佐藤の
いや、砂糖の話です。
「佐藤敏夫」
この一見普通に見える名前が
実はシュガー&ソルトを
意味するように
(意味してません)
一見普通でも
実は知らないことって
沢山ありますよね。
こないだの
タオルビリビリのように
私も大人になってから知ったことが
沢山ありました。
その一つが今日のテーマ。
佐藤です。
あ。
砂糖です。
(ややこしいからもうやめろ)
塩や小麦粉など
粉末状のものを保管する場合
湿気を避けるのが普通ですよね。
湿気て固まった塩の塊を
ほぐそうと握りつぶしたら
飛び散って大惨事なんて
よくある微笑ましい話です。
(こないだやった)
でも。
砂糖は
乾燥させちゃダメ。
粉ものの常識に逆らって
砂糖は乾燥すればするほど
固まります。
上白糖は周りを転化糖という
ブドウ糖や果糖の液体で
コーティングしてあるのですが
この糖液から水分が抜けることで
くっつきやすくなるのです。
今ネットで調べました。
ということで、私はいつも
冷蔵庫で砂糖を保管してるんですが
ちょっと固まってきたなと思った時
蓋を濡らしてからしまってます。
冷蔵庫で保管すると
シール容器でもちょっとずつ
水分が抜けてくるので
それを補ってあげるイメージ。
↑この程度
もっとちゃんとした方法だと
食パンを中に入れるとか
固く絞ったキッチンペーパーを
入れるって
他のサイトに書いてありました。
(知識の横流しヤメロ)
ちなみにグラニュー糖など
砂糖の種類によっては
湿気に弱いものもあるらしいので
あとは
自分で調べろよ?