オットから始まったインフル感染も
ようやく終わり
やっと私も本調子になってきたので
先延ばししてた胃カメラを
いよいよ受けにいきました。
まずは備忘録として
流れを丸っと記しておくと
・血圧と心拍測定&問診
・両鼻に麻酔液を注入
・鼻に管を入れて喉の麻酔薬を注入
・10分横になる
・静脈から鎮静剤投与
・胃カメラ開始
・ベッドでしばらく安静
て感じだったんだけど
まず最初に鼻処女を捧げたのは
麻酔を入れるための管でした。
私、インフルの検査でさえ
やったことなかったから
最初に鼻ん中入れられたときは
なかなかの衝撃で固まりました。
痛いわけじゃないんだけど
動いたら爆発する爆弾を
鼻の中に仕掛けられた気持ち?
(どんな)
で、喉ににっが~い痺れ薬みたいな
麻酔薬を流し込まれて
まさに苦虫を噛み潰したような
顔のまま10分横になってると
ストレッチャーに乗せられたまま
検査室に運ばれて鎮静剤を打たれます。
で。
気づいたらこの景色。
これから検査なのか
もう終わったんだか。
(終わってました)
でもなんとな~く
モニターを見ながら
先生の説明を受けていたような記憶が
うっすらあるような・・・
これが食道ですね~
って言われた記憶。
というわけで
鼻から胃カメラ
私の場合は
記憶にございませんでした。
口から胃カメラも麻酔した時は
こんな感じで記憶が一切なかったので
どっちがラクかと問われれば
最初に鼻の穴に突っ込まれない分
口からの方がラクと言えなくもないですが
ま、どっちも大差ねえ
ってのが私の感想。
(記憶ねえからな)
ただ今回
ちょっと怪しい所があったらしく
生検になってしまいまして
また2週間後に検査結果を
聞きに行かないといけません。
胃がんだけに・・・
が~~~~~ん。
※つまらないことを
言いましたこと
心よりお詫び申し上げます(土下座)