日本にもいよいよ本格的な
インフレがやってきましたね。
モノの値段はここ3年で
1割ぐらい上がってるのに
年収は物価上昇率に負けっぱなし。
否、我が家に関して言えば
年収はキレイな
右肩下がりです。
てか同じ年収500万なら
2000年頃より手取りは
30万円以上減ってるらしいから
物価高も考慮するともはや
一億総節約時代に
入ったと言っても過言ではない。
ということで、時代の申し子
ドケチの神であるワタクシが
買わなくても死なない
節約したけりゃ買うべきじゃないモノを
リスト化してみたいと思います。
それでは行ってみヨーカドー。
1・使い捨て便利グッズ
便利な使い捨てグッズって
いっぱいありますよね。
最近では食器洗いスポンジや
トイレブラシさえも
一回で使い捨てのものが
もてはやされてます。
確かに排水口につける

↑こういうのとか
一回3円ちょっとで
コスパはいいかもしれない。
でもその安い使い捨てグッズを
一体いくつ使っているのか。
・排水口カバー
・まな板シート
・フライパン用ホイル
・ジップロック
・レジ袋
・ラップ
・アルミホイル
・キッチンペーパー
・使い捨てトイレブラシ
・使い捨てスポンジ
・使い捨て布巾
当然のことながら
消耗品が増えれば増えるほど
出費は増えます。
3円のものを10種類使えば
一日30円、月900円、年10800円。
そして今は3円の消耗品が
今後も3円である可能性は
インフレ時代に突入した以上
限りなく低いです。
SNSで便利そうな
使い捨てグッズを見て
安易に消耗品を増やすのは
生活コストを継続的に
増やすということ。
環境にも悪いし
二重に自分の首を絞めとる。

ちなみに我が家でいうと
まな板シートは牛乳パックで代用。
(つかまな板自体が牛乳パック)
排水口のゴミは手で取ってます。
細かいゴミとか残っても
毎日捨てるし気にしない。

ラップは冷蔵庫入れるときも
レンチンするときも皿で代用。
あと輪ゴムとかクリップとか
クリアファイルとか買わなくても
家に入ってくるものは敢えて買いません。
2・健康に良くないもの
酒やタバコのような
中毒性のある嗜好品は
辞めるの大変ですよね。
でも元喫煙者として敢えて言いますが

やめとけ?
高い金払って健康を害するとか
もう既に脳みそジャックされて
酒とタバコの奴隷になってるぞ。
酒代、タバコ代のみならず
将来の医療費も
せっせとドブに捨てとる。
あと菓子パンやお菓子
ジャンクフードも
ゼロは無理でも
食べる回数を減らすと
スペシャル感が出るよ。
3・水
これはブログ初期から言ってますが
日本の水道水、
世界一安全だからね?
浄水器もカートリッジの交換を怠ると
逆にカビやバクテリアの温床になるし
ペットボトルやウォーターサーバーの水には
マイクロプラスチックが含まれてるし
水道水がまずいとか危険とか言うなら
そこはどうしてくれるんや。
しかもウォーターサーバーなんて
使ってないときもずっと
電気代がかかり続けるんやぞ?
昭和世代は
飲んでただろ?
水道水。
人々の不安を煽って
必要ないものを買わせる
企業の策略にハマるなよ?
ちなみに浄水器と同じで
空気清浄機もフィルターに
カビやホコリが溜まってたら
意味ないかんね。
4・年間30パターン以上の洋服

(子供服なら20パターンでも十分)
毎日働いてる人でも
仕事用が春夏・秋冬で各10パターン
冠婚葬祭や休日着が春夏・秋冬で
各5パターンの年間30パターン。
これぐらいがせいぜい上限かなと。
これだと仕事で週五日
毎日違う服を着ても半月分だから
年間12回しか着る機会がない計算。
おしゃれな人だと
来年はまた流行の服を買うだろうし
体型や加齢で全ての服が
来年も着られる訳じゃないと考えると
これ以上の服を持ってるなら
多分、買い過ぎ。
特に流行ど真ん中の服は
長く着られないから
安くても一回当たりのコストは
高くつきがち。
ということで、以上
買わなくていい物リストでした。
最後に言っていい?
久々に長々書いて疲れたので
明日のブログは
多分手抜き。
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