昨日はハロウィンでしたね。
我が家では毎年ハロウィンに
おばけカレーなるものを作るのですが

(ご飯の盛り方が普段と違うだけ)
これを作ると毎年問題になるのが
顔を構成するレーズンの存在。
オットはカレーにレーズン反対派なので

毎年戦争が勃発します。
もちろん制作者の私は
アリの立場なんですが
それには確固たる理由がありまして
私が通ってた小学校では
カレーに合わせ
レーズンご飯なるものが
当然のように提供されてたんですよね。
しかしオットの学校では
そんなものは出なかったらしい。
のみならず
カレーシチュー
すら知らないというのです。

あの伝説の
カレーシチューを!?
と、驚いた5兆人の皆さん。
わかります。
幼い頃、当然のように
食べてきたメニューが
社会に出たら
一度もお目にかからない不思議。
カレーシチューを食べたあの日々は
幻だったのでしょうか?
ちなみに我が校では
給食の主食といえば食パン。
この水分控えめな食パンに
カレーシチューが
素晴らしい化学反応を
生み出していました。

レーズンご飯だって
ただ白いご飯に
レーズンばら撒いただけなのに
不思議とあの甘酸っぱさが
カレーに合っていたのを
覚えています。
まあ、当時は
レーズン
嫌いだったけど。
ちなみに私の小学校では
定番と言われるミルメイクや
ソフト麺は出ませんでした。
ミートソースもあんかけ焼きそばも
給食室で調理された麺が
食缶にひとかたまりになって
提供されてましたね。
皆さんの学校はどうでしたか?
カレーシチューや
レーズンご飯が出てたよって人は
コメントで是非教えてください。
そして今年のカレーですが
娘にレーズンを全力で拒否られ
顔は海苔に変更となりました。
海苔はいいのかよ。

(これはおかわり・娘作)








