最近、娘のテストの点数が
やたら悪いです。

全国的に底辺。
あんまり点数悪いから
こないだ国語の問題解くところ
横で見てたら
文章問題なのに
文章読んでませんでした。
文章読まずに文章理解するとか
エスパーなのかな?
でもさ、読んでないくせに
合ってるところもある訳よ。
一体どうやって解いてんだと思ったら
筆者の考えを述べている部分を書き抜け
みたいな問題の場合
「~ではないでしょうか」
っていう言い回しのところを探す
っていう・・・

そういう・・・?
今までずっと
ウォーリー探してたん?
や、ある意味自分なりに
効率的な解き方を
編み出そうとしてるのかもしれない
彼女は天才かもしれない。(混乱)
ちなみに
娘は未だに言ってることが
1/4くらい意味不明です。
なんか一生懸命説明してんだけど
ガッちゃんにしか見えません。

(クピクピ言っとるな~)
知らない言葉も5年生としては
多いんじゃないかと思う。
もちろん、本も読みません。
でもさ、私も小さい頃
本なんて読んでなかったけど
国語、得意だったんだよね。
(小学生をピークに後退中)
父子家庭だから
会話量も少なかったし
本も読まないし、普通なら
国語とか苦手になってもいいはずなのに。
で、その理由を考えたときに
思い当たったのがさ
まんが日本昔ばなし。

私小さい頃、日本昔ばなしを録音して
毎晩聞きながら寝てたんだよね。
※カセットテープの時代です
これが絵本の読み聞かせと
同じ効果をもたらしたのでは?
だって市原えっちゃんのセリフ
今でも同じ口調で言えるもん。
絵本の読み聞かせが良い
って言われる理由も
同じ言葉を繰り返し
聞くからなんじゃないかと。
大人が外国語覚えるときも
毎回違う文章を聞くより
同じ文章を繰り返し聞くほうが
早く覚えられそうじゃん?
色んな言葉に触れさせようと
毎日違う本を読み聞かせるより
言葉を知らない小さいうちは
同じ本を繰り返し読み聞かせる方が
効果的なのでは・・・?
とか思ったんだけど
まあ、我が家の場合
もう5年生なので
時すでに遅し感が拭えませんが。
ちなみに娘が小さい頃は
色んな言葉に触れさせようと
まさに毎日違う絵本
読み聞かせてたわ。

娘がガッちゃん化した原因
私やないかい。
※あくまで個人の勝手な推測です。
って書こうとしたら
なんと、繰り返しが言葉の獲得に重要ってのは
本当にあるらしいです。(調べた)







