件のおばちゃんですが
やはり体調が悪いようです。
しかも検査で問題が見つかるとか
そういうんじゃなく
所謂不定愁訴がメインなので
医者は対処のしようがなく
おばちゃんもただただ耐え忍ぶしかなく
何するにもしんどいっていう。
買い物なんて徒歩1分のスーパーに
行くことさえもしんどくて
ネットスーパーを使う有様です。

てことでおばちゃんとしても
自宅でおじちゃんと暮らすことに
限界を感じたようで
急遽、有料老人ホームに
入所することになりました。
老人ホームを紹介してくれる人
(斡旋業者?)に
おじちゃんと隣同士の部屋で
入れる施設を探してもらったらしく
仮入所という形で入所することに。
今後は
・紹介者と書類のやり取り
・郵便物の転送届
・インターネットなどの解約
・不用品の処分
・マンション売却
辺りを進めることに
なるんじゃないかと思ってます。
ただ、ここで不安なのが
おばちゃんたちが亡くなるまで
資産が本当にもつのかっていう点と
(具体的な資産額知らんし
ホームの費用も知らん)
おばちゃんが認知症になったら
資産凍結されて、ホームの
お金を払えなくなるんじゃないかってこと。

ホームの利用料
月額50万オーバーとか
肩代わりしたら即死です。
我が家の月収の倍やんけ。
フリーザ
VS
ミスターサタン
↑
これぐらいのレベル。
(即死案件)

ちなみに株や保険などの資産は
既に全て現金化してあるっぽいので
マンションさえ売ってしまえば
ややこしい資産はない予定。
それにしても
ただでさえ介護資金が逼迫してるのに
認知症患者の財産の一部を
行政書士とか弁護士費用に
充て続けなきゃいけない成年後見人とか
認知症になってからじゃ使えない
家族信託とか
さすが超高齢化社会に即した
神システム
を作ってくれますよね、
日本の国会議員は。
まあ、平均年収1300万のアメリカより
平均年収400万の日本の議員の方が
給料高いわけだし
さぞかし優秀な人材が
揃ってるんでしょうね。
(盛大な嫌味)








