チチ、肝臓がんで
余命数週間ということで
病院に行ってきました。 


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だいぶ痩せたけど
頭ははっきりしてて
声も話し方も
懐かしい、とーちゃんだったわ。



うちのとーちゃんと言えば
高校のときは三者面談で
担任の先生口説くし
私が悪さして校長に呼び出された時も
面倒くせえ言って来ないし
短気だし適当だし酒癖悪いし
今の時代ならまさに
不適切にもほどがある
親でした。





私は間違いなく可愛がられてた。



小さい頃はもちろん
思春期こじらせて
ものすごい荒れ狂ってたときも
基本とーちゃんのことは好きでした。



ただ、もう85だし
ガンだって聞いたときも
まあ、しょうがないかなぁ程度で
今更、親が死んでも
泣かない自信はあったんですよね。



それが謎に
帰りの電車で涙が流れるっていう。



別に悲しいって訳でもなく
勝手に流れるというか。


表面の感情じゃなくて
多分無意識の部分で
琴線に触れてるんだろうな。


やっぱ私はとーちゃんには弱い。



もう退院は出来ないと思うなぁ

って話してるとーちゃんを見て
もうちょっとだけ生きてて欲しいな
と思ったりした50娘でした。