タイトルの通りなんですが
おばちゃんが
退院しました!
う・・・

嬉しすぎるっ・・・!
実際入院してたのは
12日間だったんですが
小学生の夏休みくらい
長く感じました。
でももっとおばちゃんの帰りを
待ちわびてたのは何と言っても
おじちゃんでしょう。
おばちゃんが帰ってきたときの
笑顔ったらなかった。

なんせこの12日間
寂しさと不安で毎日
おばちゃんはまだかって
繰り返してましたからね。
おじちゃんは一応
自分の身の回りのことは
自分で出来るので
要介護とはならないのかもしれません。
でも、オムツ履いてるし
外出すると顔面から転んだりするので
一人では置いておけないし
テーブルに翌日のパンを出しておかないと
冷蔵庫のパンにも気づけない程度には
認知症が進んでます。
調子が悪いと
おばちゃんが手術したことさえ
忘れてしまう。
元々のおじちゃんは
大手広告代理店に勤め
定年後は本を出版したり
大学の客員教授をやったりする
ダンディなイケオジだったんです。
その人が、オムツを履いて
まるで子供のように甘えてくる様子を見て
切ないような怖いような
なんとも言えない気分になりました。
身内の介護って
メンタル的にキツイ。
そして、自分もまもなく
そうなっていく年齢なんだよね。
現に私もこないだ

転んで
膝こんななった。
家の下の階段で
段数分かんなくなって
超絶派手に転び
サロペット破きました。
2枚しかない夏服の
1枚が破けるとか
死活問題やろ。
おばちゃんも退院したことだし
ぼちぼち服でも探します。










コメント
コメント一覧 (8)
良かったですね!
叔母様もお家が落ち着くでしょうし、叔父さんも嬉しいですね(^^)
それより捨て魔人さんのケガ!!
痛々しいです(ノ_<)
サロペットも破けるとは派手に転んでしまいましたね。
お大事にしてください。
捨て魔人
が
しました
ほんとに良かったですね。
おばさん自身がうれしいのはもちろん、いろいろとお手伝いをしていた捨て魔人さんもほっとしたでしょうし、
おじさんもとても喜んでおられるとのこと。
背が高くてかっこよくて、バリバリ働いて、定年後もイケオジで、
素敵なおじさまだったのですね。
オムツや認知症になっていないころの、
かっこいいお姿を、捨て魔人さんが、覚えていあげること、
とてもよいと思います!
今も、おばさんもおじさんも、ご夫婦そろって、お元気な毎日をすごされますように。
身内の介護、メンタル的にきつい、そうですよね。そう思います。
12日間、通うの大変でしたよね。(おばさん、帰ってきたからと安心できず、病み上がりだからと、まだ様子を見に行くのでしょうか)おうちは近いのですか?
本当にお疲れさまでした。年老いていくおじさまおばさま、これからが、捨て魔人さんの正念場なのでしょうか。
ひとまず、今はゆっくり、休息して、お休みください。
そして、楽しい毎日を(^-^)
捨て魔人
が
しました
痛いよね、これ痛いやつじゃん(≧◇≦)
階段、分かる~
途中で段数が分からなくなったり、右左が分からなくなったり(笑)
無意識の方がスムーズで、変に意識すると分からなくなる(笑)
応援ポチ♬
捨て魔人
が
しました
今まで知っていた人が認知症で徐々に色々出来なくなっていくの、身内だからこそ辛いですよね…分かっていても理解が追いつかないと言いますか…
ウチも祖母と飼い猫が認知症で自分の事も忘れてしまってなんと言うか、覚悟はしていたけどしんどかったです
特に飼い猫は飯や甘えたい時以外は私のことをフナムシか何かだと思っているタイプのクールガイ(フナムシ扱いされる飼い主)だったので、最後の方はフナムシ(私)のことすら分からなくなってしまったり、日に日に身体が細くなっていくのはやっぱり分かっていても…(ワガママボディの猫だったので余計に)
色々と気持ちの整理が付かなくなると思いますが、本当にこればっかりは受け入れられなくても受け入れるしかないですよね…
捨て魔人
が
しました