まだまだ続く地獄の夏休み。
誰か娘の
やる気スイッチ押してくれ!
てことで今日は
宿題の山を前に途方に暮れる子どもたちの
やる気スイッチを押す方法について
考えてみたいと思います。
まずそもそも
やる気が出ない理由を端的に言うと
・その行動が好きじゃない
・行動を起こしていない
この2つが原因らしい。
や、好きじゃないのは分かるけど
やる気出ないから行動できないんじゃん!
って話なんだけど、それが違うらしいのよ。
好きじゃないことを行動に移す場合
まずは行動することで
やる気が出るらしい。
やだ、逆説的♡
でも確かに考えてみると
こんなことあるよね。
夕食後の洗い物が面倒で
コーヒー飲んでからやろうと思ったら
テレビで面白そうな映画が始まって
気づいたら11時過ぎで
もう洗い物明日でいーや
みたいなこと。
この場合
料理した後すぐ洗う・面倒臭さ100%
コーヒー飲んでから洗う・面倒臭さ150%
映画見てから洗う・面倒臭さ300%
と後回しにすればするほど
面倒臭さが増します。
(私調べ)
でもやり始めると案外ノッてきて
隅々までキレイにしちゃったりするんだよね。
まずは行動を起こしさえすれば
あとは野となれ山となれってことですな。
とは言え、その行動を
起こし始めるのが難しい。
行動を起こしやすくする
工夫もしておかないと
やる気スイッチに到達できません。
この場合なら、
料理中に鍋やまな板なんかの大物を
ついでに洗っておくことで
食後の洗い物のハードルを
下げておくことが出来ます。
これを娘の宿題に当てはめると
まずは簡単に5分くらいで出来る
一行日記からやり始めるとか
娘の得意な計算問題から
やらせるとかでしょうか。
大人的には嫌なことは先に
やらせちまいたくなりますが
やる気ださせるには逆らしい。
他にも意識を集中させるのに
頭にみかんを乗せる
というキテレツな方法も見つけました。
散漫な意識を頭に集中させることで
その後の行動に
集中しやすくなるんだそうな。
ホンマかいな。
みかんなかったので
クッションで試してみる。
(シュール)
え、マジ・・?
まさかの効果アリ?
まあ、毎日頭にクッション乗せるのも
どうなんか分からんけども。
そんなこんなで今日のところは
チャレンジと宿題の課題を
全てこなした娘。
ちなみにやる気を出さなくても
出来るようにするには
習慣化して無心で出来るようにすると
良いらしいよ!
一生出来る気しねえけどな!
こちらもどーぞ↓
コメント
コメント一覧 (6)
確かに、やる気を出すにはまず行動を起こしちゃうといいって話。
大人的には「そ〜か〜、じゃとりあえず始めるべ」って感じですけど、子どもにしてみれば「いやいや、だからやりたくないんだってばよ」っていう(笑)
うちは今、沈黙の一週間を敢行中・・・
宿題について、一切触れない。
これ、子どもはのびのび、親は後のことが怖くてビクビク。
怒らなくていいっていう気楽さはあれど、「ちょっとでも自分でやるかな?」っていう期待は見事に裏切られてるので、この一週間の分も後日に怒ることになる予感♡
頭にみかんは、何かちょっとビビっと来たんでやらせてみます(。-∀-)ニヤリ
いやほんと、案外いいかも。
捨て魔人
がしました
そうか、後でまとめてやると大変になることを自覚させればいい!
たしかに、高学年になるにつれて、自覚してきたようにも感じます(笑)
簡単なことからさせる!
これもナイスですね~
大人ではあまりひらめかないヒントですね。
洗い物、わたしも食事の前に大物は洗ってしまっていますよ(*^^)v
だから食後の食器洗いも面倒にならない、理にかなってる~
応援p★
捨て魔人
がしました