毎年2月になるとアイツはやってくる。
そう、確定申告。
って言っても
我が家はリーマン家庭だから
医療費がかさんだとき以外は
必要ないんだけどね。
でも何だかんだで、ここんとこ
3年くらい連続で申告してる
不健康なアラフォー夫婦。
去年までは、毎回
良くわからん!
って税務署に赴いてたけど
今年は初めてe-Taxを
利用してみることに!
だいぶ前に税務署でパスワードと
利用者識別番号なるものを
発行していただいてたので
これを使って申告できるらしい。
でもさ、この説明
確定申告書等作成コーナー
これを私はてっきり
区役所とか税務署とか出張所に
こういうコーナーがあって
そこにある端末で操作するんかと思ってた。
そしたらなんと、国税庁のHP内に
そのコーナーはありました。
いや、わっかりにくっ!!
皆さんご存知のアノ
作成コーナーですよ( ´,_ゝ`)
みたいな書き方されてもっ!
とはいえ、作成コーナー自体は
割と分かりやすかったです。
必要な書類は我が家の場合
医療費だけだったので
領収書と源泉徴収票くらい。
人別に医療機関ごと薬局ごとに
金額を計算して
入力していくのがメインです。
例えば
医療を受けた人→ママ
病院・薬局などの名称→◯◯薬局
医療費の区分→医薬品購入
支払った医療費の金額→◯◯円
(この薬局にママが払った合計額)
みたいな感じで入力していきます。
病院の中で処方箋をもらったときは
「医薬品購入」と「診療・治療」
の両方を選べばいいみたい。
あと、交通費がかかった場合は
「その他の医療費」っていう区分に
「JR、東京メトロ」とか全部まとめて
(ただし人別に)入力すればOKです。
介護用のオムツを買った場合とかを除けば
領収書などの書類を
提出する必要もないし
やってみたらめっちゃ簡単だった。
今まで税務署で長時間並んでた私
何やってたんだ・・・
ちなみにセルフメディケーション
(保険適応外の薬とか)
の控除と医療費控除は併用できません。
医療費控除は10万を超えないと
控除されないけど
セルフメディケーションは
12000円以上だと控除されるから
ドラッグストアで買った薬でも
対象のマークがついてれば
計算してみたほうがいいですよ。
12000円って
結構かんたんにオーバーするからね~。
まあ、我が家の場合は帰ってきた金額が
2600円くらい
だったから、労力の割に
リターンが少ない場合もあるけどね!
でも住民税が下がる可能性もあるから
心当たりある人は
レッツ確定申告♪
↓こんなのも控除対象だよ~
こちらもどーぞ↓
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