ブログにするのに
だいぶ時間が経ってしまいましたが
オットの誕生日プレゼントに
アウターを買いました。



つっても、オットの誕生日から既に
1ヶ月以上経過。


なんでそんなに時間が掛かったかというと
オット捨てられない問題
があったからでございます。



ただでさえ嵩張る重衣料を増やすんだから
もう着てない古いアウターは手放してほしい。


なのにオットは捨てられない人。

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ビニールやらメモ紙も

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ボロボロすぎるスニーカーも



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底に味噌が残った容器も
きれいに使い切るでもなく
取っておく。


捨てさえしなければ
もったいなくない
、という考え。



あ、ちなみにスニーカーは
数カ月間隠しておいたけど
なんも言ってこないので
捨ててやりましたがね!
(良い子はマネしちゃダメ☆)



こんなオットにどうやって
古いアウターの処分を許可させたか
その禁断の方法は・・・



古いの捨てなきゃ
新しいの買わないぜ作戦。



どうだい?シンプルだろう?
(スギちゃんみたいに言うな)




まずはオットに
今年に入ってから一度もアウターを
着ていない理由を尋ねたら
やはり「形が気に入らない」とのこと。



このクッソ寒いのにいつまでも
パーカー1枚で過ごしてるから
絶対そうだと思ってたけど。



これは新しいアウターが欲しい
オットを脅す交渉する千載一遇の好機!




なぜ着たくない服を
残しておく必要があるのか?


具体的に、いつ
どんな場面で着るのか?


新しい服を買ったら
出かけるときに古い服と新しい服
どちらを着て出かけるか?



などなどアツいプレゼンを繰り広げました。



で、最後に先のスニーカーの件を持ち出し

あれ、捨てたけど気づかなかったでしょ?

というとオットは

は?どのスニーカー?









覚えてない・・?!
(驚愕)



白と黒で
何年も毎日履いてたやつだよ!
雨の日に履くから取っといてって
言ってたじゃん!


とか言っても最後まで
思い出せませんでした。
(嘘だろ・・・)



で、結果全く袖を通さなくなった
アウター2枚の処分を
了承させてやりました。

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↑この2枚


てか、こんなに覚えてないなら
勝手に捨てても
覚えてなかったんじゃ・・・
(良い子はマネしないでね・2回目)


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で、手に入れた新しいアウター。



古いものを手放すと
新しいものが手に入るんだよ



と、数千円のアウターで
しっかりオットを洗脳しておきました。


















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