37平米に3人暮らし

ドケチ過ぎてお金を使えない私、知的ボーダーの小6娘、加齢臭漂うオットの三人暮らし。 リビングもダイニングもない団地ですが、インテリアや収納も楽しんでます。

タグ:吊るす収納


今流行りの浮かせる収納。



我が家のように狭い家でも
収納場所を捻出できたり
物をどかさなくても掃除が出来たり
その便利さから専用グッズも
数々発売されてますね。



ただ、何事にもメリットがあれば
デメリットもある。



物事の光と影を知ってこそ
真のフォースを操れるのじゃ!





と、ヨーダも言ったとか言わないとか。
(絶対言ってない)



てことで今日は、使ってみて感じた
浮かせる収納のデメリットについて。




まずは


壁を拭くとき邪魔




普通の部屋とかクローゼットの中だったら
壁なんてほとんど
拭くことないからいいんだけど
問題なのはこういう場所。

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キッチンの壁とか



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洗面所とか


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風呂場とかな!




この石鹸トレーはマグネットだから
毎回拭くとき外して拭けるけど
前に使ってたのは吸盤だったから
よく裏がヌメヌメになってました。



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キッチンのスポンジラックも
前は吸盤で壁に引っ付けてたんだけど
ラックの下とか裏の掃除がしにくくて
今は吸盤とって



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どかしてスイっと拭いてます。




床のものどかさなくて済む反面
壁のものはどかす必要が出てくるよな。




お次のデメリットは



落ちるストレス



S字フックが落ちるとか




吸盤が剥がれるとか






突っ張り棒が落ちるとかは





それぞれに対策グッズも
発売されてるので
ある程度は解決できたりします。




でも、例えばフックにかけた
レードル取ろうとしたら
隣のターナーに手が当たって落ちる
みたいなストレスは発生しがち。



あと、吊るす収納で
扉の裏に収納する場合
振動でブランブランしたり
がちゃがちゃぶつかったりします。



扉閉めようとしたら
隙間に挟まったりね。
(↑体験者)





で、最後のデメリットは



見た目がごちゃつく




これは心理的な問題なので
気にならない人には
デメリットになりませんが
見た目を気にする私は気になります。



私のように
見てくればかり
気にするカス野郎

(言い方)には見えない場所で
取り入れるのをオススメします。





以上、使ってみて感じた
浮かせる収納のデメリットでした。



まあ、デメリット以上に
メリットがあるから
流行ってるんだけどね。



では最後に今日のまとめ。



君はフォースを感じたことがあるか
(↑スターウォーズ詳しくない)






















こちらもどーぞ↓








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最近良く目にする
洗濯物を畳まずに吊るして収納する 
っていう方法。



家事の手間が一個減って
ナニコレ?
考えた人天才!?

って思うんだけど
我が家では採用されておりません。
ズコーー!

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ま、単純に吊るせるスペースがそんなにない
っていうのが一番の理由なんだけど
もう一個の理由に
服の数が多いとごちゃごちゃになる
っていうのが。



我が家で吊るす収納なのは
オンリーココだけ。

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子供部屋のクローゼット。


自分なりにかーなーりー減らして
厳選してるつもりだけど
ネットでよく見る美収納とは程遠し。


そもそもアウターばっかだから
色味も重いしな。


吊るす収納で美収納目指すなら
吊るすスペースがたっぷりあるか
服の数がすんごい少なくて
持ってる服の色味に統一感がないと
難しいと思ってます。



つまり私のように
見てくればかりにこだわる
器の小さい人間には
吊るす収納は
ハードルが高い。

(逆にね!)



ちなみに昔は突っ張り棒を使った
吊るす収納もしていましたが
その頃は今より服の量も多かったので
夜中に突然落ちてビビる
つっぱりあるあるも経験済み。



しかも仕事してたから
かかってる服の上に
脱いだ上着乗っけちゃうあるあるも
経験済みだぜ。

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というわけで
我が家はこれからも洗濯物を
ちまちま畳んでいきます。



てか、よく考えたら私
そもそも洗濯物たたむの
嫌いじゃなかったしね!

















こちらもどーぞ↓








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