長々と書いてますが
妊活中の話の続きでございます。

お付き合いください。m(_ _)m



前回、体外受精で
判定待ちだったワタクシ。

ついについに
運命の判定日がやってまいりました!
(((( ;゚д゚)))ブルブル

もうね、チキンですから。

判定日の朝なんてそりゃもう
生きた心地がしないどころの
騒ぎじゃなくて。

生まれて初めて
緊張で泣きましたよ。笑

だって、私の通ってた大学病院は
待ち時間が長いんですよ!!

朝8時に受付しても
名前を呼ばれるのは大体午後。

ま、暇な無職のニートですからね。

時間はたっぷりあるんでいいんですけど
その間ずーーーーーーーっと
極度の緊張が続くわけです。

最後の方はもはや
まな板の上の鯉状態で
ダメならダメでももういいわ!
早いとこ、この極限状態から開放してー!
ヽ(TдT)ノと思ってました。

本当に吐きそうだったし
がん検診で引っかかったときより
怖かったわ。

そんな心理状態で聞いた判定結果ですが
なんと妊娠!

でも、嬉しいっていうより
緊張から開放されて力が抜けた
といったほうが近かったかも。

それに30代後半になると
妊娠できても流産する確率も高くて
無事出産までたどり着ける確率って
結構低いんです。

当時私はもう38だったし
HCGの値が少し低いような気もして
(普通判定日には100はほしい
 という情報が多く
 私は80台だったので)
めっちゃ不安でした。

やっと心拍確認できて
ちょっとだけ安心できてきたと思ったら
今度は激しいつわりが始まるし。

つわりピークのときには
水も飲めなくなって
意識失って倒れたりもしました。

安定期はすっごく調子が良かったんで
ちょっと調子に乗ってたら
後期になって今度は
妊娠糖尿病になってしまい・・・
_| ̄|○

インスリン注射打っても
血糖値がなかなか下がらないので
運動しまくっていたら股関節を痛めて
松葉杖生活で臨月を迎えるという・・・
_| ̄|○_| ̄|○

なかなか激動の妊婦生活でした。

一応、見た目は中肉中背なので
まさか30代で血糖値の異常を
指摘されるとは思ってもみず。

確かに大食いだけど・・・。

お腹もぽっこりしてるけど・・・。
(´・ω・`)

お医者さん曰く
糖尿病の人でも半分くらいは
太ってない人なんだそうですよ。

身内の人に糖尿病の人がいたら要注意です!

でも、出産自体は至って安産で
娘も元気に予定日をちょっと超過して
生まれてきてくれました。

以上が娘が生まれるまでの経過です。

次回からはいよいよ
生まれてきてからの発達の様子などを
書いていきたいと思います。


あ、最後に妊活についてですが
体外受精っていくらかかるの?
って気になってる人のために。

私は採卵に一回失敗してるから
トータルで50万くらいかかりました。

でも、私の行ってた病院は大学病院だから
これでもまだ安い方で
高いところだと倍くらいするみたい。

有名なKLCとか高いみたいですよ。

ちなみに私の行ってた病院ですが
順天堂大学病院です。

順天堂は確か、排卵誘発の仕方が
低刺激しかなかったと思います。

記憶違いだったらすみません。

でも、高刺激の排卵誘発をしたい方は
薬代などももっと高額になると思います。

KLCは低刺激なのに
倍くらいの値段するみたいですが。




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