その日、人類は思い出した。
奴らの黒い恐怖を・・・
皆さん、事件です。
タイトルバレしてるので
もったいつけずに言いますが
我が家にGが出ました。
それもクソでけえの。
かつて私をミニマリストとして
目覚めさせたもの
それはゴキブリでした。
(↑伏せ字にしてた意味)
↓詳しい経緯はこちら
しかし自称ミニマリストに
なってからというもの
アイツにお目にかかることもめっきり減少。
前回家庭内で鉢合わせしたのは
この家に引っ越してきた当初
最初に居着いてた奴らを
退治した時以来だから約10年ぶり。
ということですっかり油断した生活を
送っておりました。
で、朝、娘の体温を計ろうと
玄関収納の扉を開けると
この状況。
大絶叫で扉を閉めた私を見て
娘も何、何!?ってパニック。
(娘はゴキブリに遭遇したことがない)
私は足が震えてフリーズするわ
娘は号泣するわでてんやわんや。
(オットは既に出勤)
しかし、このままでは
ヤツを取り逃がしてしまう。
そうなってはもう
平和な我が家は二度と帰ってこない。
落ち着け・・・・
オマエはかつて奴らと対等に
渡り合って来たじゃないか。
娘を守るんだ・・・!
戦え!
戦え!!
戦え!!!
てことでアッカーマンに目覚めた母が
もう10年も使っていない
アレのこと思い出しました。
断捨離を重ねても捨てなかったのに
今使わずにいつ使うのだ。
コックローチ!!
コイツをGの潜んでいそうな場所に
手当り次第散布してやるぜ!
キーボードとかプレステとか
殺虫剤かかったら壊れそうなものにも
お構いなしに吹きかけまくる。
プシューーーーー!!!
5分後。
弱ったヤツが新鮮な空気を求めて
出てきたところに止めの一撃!
お亡くなりになりました。
(顔とかつけてもキモいから)
問題はこの死骸ですが
死んだように見えても
ちょっとした刺激で
急に息を吹き返す恐れがあるので
時々様子を見守りながら
20分は放置がオススメです。
で、完全に息の根が止まったのを見届けたら
ティッシュではなくいらない紙で
そっとすくってゴミ箱に入れましょう。
A4くらいの大きさの紙だと
手からの距離もあって安心です。
ティッシュ越しでもヤツらに触るのは
怖すぎますのでね。
↑戦いの跡
あとは周辺をキレイに掃除して
ミッションコンプリート。
ていうか一体どこから入ってきたんだ?
しばらくはトラウマで
ビクついた暮しになりそうだな。
こちらもどーぞ↓