娘のワークの答え。

「金」という漢字を使って
文章を考えるという課題。
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「金をいっぱいもっている。」

キャバクラでおっさんが
ネエチャンに言うセリフ!笑

そんな娘もあと半年もしたら
2年生になります。

こないだスマイルゼミの体験会に
参加してきたんですが
ちょっと心揺れつつも
来年も進研ゼミを
続けようと思ってます。

進研ゼミにも
タブレットコースがあるんですが
我が家が紙の教材を選んだ理由は
別に書くことにこだわった
わけではなく。

体験会でも感じたことなんですが
丸付けが自動ってところに
引っかかってのことです。

なぜ自動丸付けじゃだめなのか?
というと、適当にやっても
当たってしまうから。

うちの子なんて
絶対適当にやるに決まってます!
(`・ω・´)

更にうちの子は
問題読むのも苦手なので
問題読み上げてくれたら
脳みそ0.3%くらいしか使わずに
適当に課題を終わらせると思う。

いくら解き直しシステムがあっても
これじゃ意味ない。

タブレットは親が忙しくて
採点できない場合に
自動で採点してくれて
解き方を教えてくれて
進捗状況をスマホに送ってくれる
っていうのがウリなんですけど
それがデメリットだと
私は感じてしまうんですよね。

例えば
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こういう問題
以前の娘なら確実に
問題の意味がわかりません。

でも眼の前で問題を解いてるので
何がわかってないのか
何を勘違いしてるのか
ちゃんと分かるんです。

問題の意味がわかってないのに
タブレットでヒントとか
解き方とか教えられても
それこそ何のことやら。

例えばこないだ

〇〇はクッキーを☓☓に8まいあげました。
また4まいあげました。
〇〇のクッキーはなんまいへったでしょう。

っていう問題があって
娘は減るから引き算だと思ってました。

でも、最初に何枚持っていたかが
書いてないので
何から引けばいいのか分からない
という状態。

そこで
「アナタが友達にお菓子を2個あげて
 そのあともう一個あげたら
 アナタのお菓子何個減るの?」
って聞いたらしばらく考えて
「あーー!!足し算ってこと?」
とわかったようでした。

こういう勘違いをいちいち
修正するのはやっぱり
目の前で見ていないと難しいです。

タブレットは間違いを指摘してくれても
なぜ間違ったのかは分かってくれません。

そういう理由から我が家は
紙の教材を選びました。

地道にマンツーマンで
教え続けた結果
こんな問題もちゃんと
自分で読んで理解できるように
なりました・・・

かーちゃん、うれしい。
(´;ω;`)
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2年生になったらまた
躓くこともありそうだけど
そうなったらその時また考えます!


ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ



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